約 2,823,281 件
https://w.atwiki.jp/mmbndata/pages/9.html
カード図鑑 属性:火 各カードの情報を1ページ毎に分割して作成し、 #include_cache(ページ名)によって読み込む形式で作成しておくと コスト別など他の分類の一覧を作成したいときにも利用できるので便利です。 なお、各カードを1ページにして、include_cacheを使用した場合 一つ一つのコンテンツの幅が崩れてしまうことになるかもしれません。 そういった際には、管理画面からcssを指定すると幅を揃えることができます。 例) .cardlist table{ width 90%; margin 0px; } を設定する。 アイコンと書かれている部分を image(画像URL,title=画像名,linkpage=図鑑/カード名)とすると 画像リンクを張ることができます。 image()の詳しい使い方はこちらのガイドを参考にしてください。 名称:テンプレート1 レアリティ:☆1 アイコン編集 タイプ・属性 火 レベル 1(10) 入手先 入手先1入手先2入手先3 成長タイプ 普通 攻撃 100(1000) コスト 1 防御 100(1000) 売却価格 100 スキル スキル1 名称:テンプレート2 レアリティ:☆2 アイコン編集 タイプ・属性 火 レベル 1(10) 入手先 入手先1入手先2入手先3 成長タイプ 早熟 攻撃 100(1000) コスト 1 防御 100(1000) 売却価格 100 スキル スキル2
https://w.atwiki.jp/mmbndata/pages/14.html
第1章 はじまり 第2章 海沿いの町 1-1 冒険の始まり 1-2 最初の森 アイコンと書かれている部分を image(画像URL,title=画像名,linkpage=図鑑/カード名)とすると画像リンクを張ることができます。 1-1 冒険の始まり 敵リスト アイコン アイコン2 アイコン3 消費体力 獲得経験値 獲得金 宝 -1 +1 +10~12 なし 1-2 最初の森
https://w.atwiki.jp/vip_rockman/pages/4.html
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 14 12 38.70 ID TMhFFTZu0 200X年…… 天才科学者Dr. ワイリーの世界征服の野望は 同じ天才科学者、Dr. ライトが作り上げたレプリロイド、ロックマンによって打ち砕かれた。 彼は、元々平和を愛する家庭用ロボットだった…… 世界にはこう伝えられている。 だが真実は違う。 俺「たち」ロックマンは、もともと戦闘用にプログラミングされて作られたんだ。 そう、ワイリーを倒し、ロボット工学の権威になるというDr. ライトの野望のため…… 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 14 20 32.60 ID TMhFFTZu0 きみたちは俺たちロックマンが死んでも、またすぐ新しいロックマンが出てくることに疑問を感じたことはないか? おかしい話だ。レプリロイドと言ってもベースは人間だ。 針に刺されば死ぬ。穴に落ちれば死ぬ。あたりまえのこと。生き返ることなどはできない。 だがそれでも俺たちロックマンはすぐに代わりが用意される。なぜだと思う? それは…… 俺たちがライトのロボットクローン技術によって、大量の数を生み出されているからなんだ。 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 14 30 06.58 ID TMhFFTZu0 何度も死んでいくロックマンたち。それは俺自身だ。 自分が死んでいく様を、俺たちは独房のような研究室で、モニターから眺めている。 Dr. ライトは別の部屋で、ワイン片手に俺たちの断末魔の悲鳴を聞いて、嬌声を上げている。 許せない。 Dr. ライト。きさまは俺がいつか必ず殺してやる…… 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 14 41 27.20 ID TMhFFTZu0 俺が生み出された理由は、Dr. コサックを倒すためだった。 ワイリー三度撃退し、ロボット工学のトップの座を不動のもににしたライトは、 「次はコサックか。貴様も俺の踏み台になるのだ」と言って興奮していた。 生まれた瞬間から意識のあった俺は、ライトのそのいやらしい笑みを見て、ヘドがでそうになった。 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 14 49 21.47 ID TMhFFTZu0 生み出された大量のロックマンは、自分の出番が来るまでこの独房のような研究室に閉じ込められている。 ロボットは創造者の命令には絶対服従しなくてはいけない。 俺の製造№は28。出番はまだまだ先のことになりそうだ。 研究室の中で、№が隣だった27号と仲がよくなった。 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 14 55 59.99 ID TMhFFTZu0 「俺たち…いったいどうなるんだろうな……」 27号は怯えていた。性格はまったく同じだが、考えることはそれぞれのロックで別なのだ。 「さあ……でも、きっと生きて外に出られる日がくるだろ」 俺はその時はまだ何も知らなかった。だから軽はずみに適当なことを言って慰めた。 「…本当に……そうなのかな」 「ああ。だから元気だせよ」 「……へへ」 …俺は何もわかっていなかった。 そう。わかっていなかったんだ… 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 15 05 51.14 ID TMhFFTZu0 「27、28号。来い。出番だ」 Dr. ライトがいやらしく笑いながら言った。ついに出番か…… 俺たちはこの先いったいどんな戦いを強いられるのか。 わかってはいなかったが、どうにかなるだろうという楽観的な気持ちだけはあった。 だが、そんな2人の甘い幻想は、連れて行かれた研究室のモニターを見て吹き飛ばされることになる。 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 15 25 23.32 ID TMhFFTZu0 「見ろ。今26号はリングマンと戦うべく、ヤツのステージに潜入したところだ」 俺たちが見た時にはもう、26号は死にかけだった。 巨大なカタツムリと必死に戦っている。 エネルギー残量はほぼ空だ。 「………!!」 言葉を失った。こんな死地へと俺たちは出向くのか。 「はあっ!!はあっ!!死にたくないっ!!」 「そうだ。死にたくないなら必死でがんばれ26号。ふふふ…」 26号の悲痛な叫びに、ライトは笑いながらそう返した。 その時だった。 足場を移動するためのジャンプ。 だが着地をした後、26号は恐怖のあまりかバランスを崩し、奈落の底へと落ちていった。 「ぎゃあああああああああああ……!!!」 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 15 34 49.05 ID TMhFFTZu0 「あっはっは!まぬけなヤツだ。そら、27号。次だ。出番だぞ」 「………」 27号は恐怖のあまり完全に固まっていた。 「まっ、待ってください!こんな……こんなの、不可能だ!! 俺たちに死ねって言ってるようなもんじゃないですか!!」 「そうだ」 「なっ……!!」 「きさまらこのライトのため、死ぬために生まれてきたんだ」 耳を疑った。 俺たちは……死ぬために生まれただと……? 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 15 47 01.46 ID TMhFFTZu0 「ふざけるなっ!!!」 俺は叫んだ。 「死ぬために生まれただと!?貴様のために生まれただと!? かってなことぬかすんじゃねえ!!!!」 「ほう……」 「なんだ!?俺たちはいったいなんなんだ!?ただの道具か!?」 「………」 「違う!!作ったのはてめえだが、俺たちは生きてるんだ!!そんなきさまのかってなざれごとは……」 「28号」 「!?」 「貴様が私に逆らうなら、私はおまえをスクラップにするだけだ」 「な…!?」 「貴様らの体は、私に歯向かえないようにプログラムされている。いくら叫んだところで無駄だ」 「て……てめえ……」 「いいのか?戦うこともなく、廃棄されても」 「……くそっ!!ああいいだろう!!それでも俺は……!!」 「28号」 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 15 56 13.77 ID TMhFFTZu0 「いいんだ。俺、行くよ」 「26号……!」 「俺たちはそのために生まれてきたんだ」 「…ちっ、違う……」 ……それは27号へ向けた言葉だったが…… ……本当は自分自身のために言った言葉だったのかもしれない…… 27号はゆっくりと、転送カプセルの方へと向かって行った。 ……身体は遠くから見てもわかるほどに震えていた。 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 16 03 33.93 ID TMhFFTZu0 「27号。生き残りたければそこから何としてもリングマンの元へたどり着き、ヤツを倒すんだ。 それができれば貴様は助かる」 通信機越しのライトの声に、27号は一度だけ頷いた。 頼む……死ぬな……死ぬな……!! 帰って来い27号……!!! 祈りながら目をつぶると、モニターからの激しい戦闘音だけが聞こえてきた。 54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 16 07 56.56 ID TMhFFTZu0 ……いったいどれくらいの時間が経ったろう。 戦闘音は絶えず聞こえていた。 「はっはっはっは!おい28号」 「………」 「目を開けなくていいのか?」 「………」 「……もうすぐ友達が死ぬところだぞ」 「……!!!」 目を開いて、モニターを見た。 そこには、血だらけで膝をついた27号の姿があった。 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 16 21 20.46 ID TMhFFTZu0 「ぐはっ……はあ……はあ……」 「27号!!!!!」 ……死にかけだ…… 「……俺は……生き残る……生き残るんだ……!!」 「……!!そうだ……!がんばれ……がんばれ……!!」 無理だ。 エネルギーはもう2しか残ってない。 27号は、死ぬ… ……エネルギー……? 「……!!!そうだ……!!」 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 16 30 56.02 ID TMhFFTZu0 「E缶!!!博士!!E缶を!!!」 「………」 「E缶を27号に転送してください!!博士!!!」 「だめだ」 「なっ!?」 「なぜ……!?なぜですか!!!」 「虎の子のE缶をこんななんでもない場面で使うほど、私は馬鹿じゃない」 「なんでもない場面……!?」 「ああそうだ。ボス戦でもなんでもない。ただのステージだ」 「そんな!!!!27号は今にも死にそうなんですよ!?」 70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 16 46 08.06 ID TMhFFTZu0 「何度も言わせるな。貴様らは、死ぬのが仕事だ」 「!!!!!!!」 俺の中で、何かが切れた 殺す…… 俺は、ライトに向かってバスターを向けた。 だがその一瞬早くに… 27号の悲鳴が聞こえた。 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 16 52 10.52 ID TMhFFTZu0 「!!27号おおおおおーっ!!!!!」 モニターに駆け寄る。 27号はもう、倒れたまま動かなかった。 「ふん。あっけなかったな。まさかメットールに殺されるとは」 「………」 「28号。おまえの番だ。行け」 「………」 ……もう、何かを言う力さえ残っていなかった。 俺は素直にライトの命令に従った。 88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 18 02 15.70 ID +GUS8ysBO 携帯から書いちゃえ 転送カプセルに入ると、星空の見える屋外へと飛ばされた。 キレイだった。そして、思いの他静かだった。 「うっ……」 小さかったが、確かに呻き声がどこからか聞こえた。 「27号……」 90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 18 15 50.22 ID +GUS8ysBO 「にじゅう…はち号……そこに…いるのか……?」 「ああ……いるよ……!」 「俺…ダメ…だった……だけど…おまえは……」 「生きて……」 「……ああ……!」 「……なぁ……」 「ん……?」 「俺たち……道具なんかじゃ…ないよな……?」 「……違う……!!」 27号は、最後にフッと笑って目を閉じた。 そして、二度と動かなかった。 「………」 「……ああああ」 「うあおおおおおっ!!!!!」 91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 18 25 41.85 ID +GUS8ysBO 俺は走った。 全てを壊しながら。 何が出てこようと止まることはなかった。 ただ、ただ、怒りのままに走り続けた。 通信機からライトが、そのスプリングは危険だと言ってきた。だが俺は無視して飛び込んみ、スプリングの輪ごと眼球を破壊した。 そしてついに、ボスの扉の前までたどり着いた。 92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 18 36 11.73 ID +GUS8ysBO 「倒す……俺は…生き残る……!!」 俺は無理やり扉を開けた。 ジャキーンッ!! 「!!!」 刹那、首筋へめがけて「何か」が飛んで来た。 「ぐあっ!!!」 間一髪のところでそれを避けると、その「何か」は中空に円を描きながら、反対側の壁へと飛んで行った。 そして壁にはそれを受け取る男がいた。 「……リングマン……!」 94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2006/10/04(水) 18 48 07.54 ID +GUS8ysBO ヤツの攻撃に容赦というものは一切無かった。 リング状のするどいブーメランが、確実に俺の急所へ目掛けて飛んでくる。 しかも、速い。 ズバンッ!! ブーメランが後ろの壁をかすめた。にぶい音と共に、壁が切り裂かれた。 …こんな物一発でもまともに食らったら、真っ二つにされる……! 投げ付けられるブーメランを躱すことはなんとかできたが、反撃の糸口はまったく見えてこなかった。 98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 18 59 29.34 ID +GUS8ysBO 次の瞬間。 リングマンは大きく飛び上がり、ブーメランを使わず直接俺に乗りかかってきた。 ドンッ!! 「ぐっ!!!」 マウントを取られた体勢になった。まずい。 リングマンは俺の上で、持っていたブーメランを振りかぶった。 殺られる……!! 「すまん……」 え……? 俺の顔に、何かが落ちた。 100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 19 13 46.78 ID +GUS8ysBO …閉じかけた目をもう一度開くと、仮面の奥、リングマンの瞳から、何かがこぼれ落ちていた。 ……涙……? 「すまん……すまん……!」 そう言いながら、リングマンは再び腕を振り上げた。 ……ああ、そうか。 …こいつだって、戦いたくて戦っているわけじゃないんだ。 そうだよ。同じロボットだ。誰も仲間を傷つけたいなんて思うはずがない。 …同じなんだ。俺たちと… 利用されて……しかたなく……道具として使われている…… 107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 20 16 07.32 ID +GUS8ysBO くそ…… 所詮ロボットは……人間に従うしかないのか…… 「死ぬことが貴様らの仕事だ」 それが……運命だって言うのか…… 俺たちは……なんのために…… 「……生きて……」 ……!!!! 「…うおおおおおっ!!!!」 「!?」 ガオンッ!! 109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 20 25 11.06 ID +GUS8ysBO 「うぐあぁぁぁぁっ!!!!」 「はぁっ!はぁっ!はぁっ!」 一瞬。 一瞬だけ、ヤツの力がゆるんだ。 その瞬間、俺はフルパワーにしたチャージショットを、ヤツの肩に叩き込んだ。 「死なない!!俺は死なない!!こんな所で死んでたまるか!!!!」 「ぐうううっ……」 「生き残る…!必ず生きて帰る…!そして……」 あの野郎を………殺してやる!!! 110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 20 36 01.88 ID +GUS8ysBO 「……くそおぉぉあああああっ!!!」 片方の腕を肩ごと吹き飛ばされたリングマンは、残された腕でブーメランを持ち、直接俺に殴りかかって来た。 …だが、さっきまであったあれだけのスピードは、もはや見る影も無かった。 すまない…… 俺とヤツの身体がぶつかりあう瞬間。 俺はヤツの身体に直接バスターを押しつけ、チャージショットを発射した。 …ボンッ!!! …低く、鈍い音がした。 122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 21 01 45.38 ID +GUS8ysBO シュウウウウ…… 「………」 ズルッ…… …リングマンは、黒煙と嫌な臭いを上げながら、俺の体にもたれかかるようにして倒れた。 「………」 仮面の奥…… さっきまで涙を流していたその瞳は、今はもう何も見ていなかった。 体の中心には大きな穴がポッカリと開いていた。 「………」 124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 21 03 39.34 ID +GUS8ysBO ……変わらない…… ……俺も結局はこいつを踏み台にして、自分だけが助かった…… …それはつまり……ライトや…コサックや…ワイリー…… …狂った科学者がやっていることと、同じゃないか。 俺も結局はあいつらと…何も変わらない…… 「………」 「……それでも……いい……」 …ああ。それでもいい。 そうさ。俺は狂っていても構わない。 俺たちを作り出した……あのクソ野郎を殺す。 それだけが俺の全てだ。 俺の存在なんてものは……どうでもいいことなんだ。 125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 21 13 34.80 ID +GUS8ysBO パシュウウウン…… …転送カプセルから出てくると、ライトは俺の方を見ながら、心底嫌そうなツラをして言った。 「ふん……まさか帰って来るとはな。本当は貴様のような余計因子には死んでもらいたところだったんだが……」 「…まぁいい。とりあえずは次の貴様の出番は後だ。さっさと行け」 「………」 ……今はただ黙って従うんだ…… だが、いつか必ず……
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2821.html
電脳空間内。 ガッツマンがネットナビと対戦していた。 熱斗「攻撃用バトルチップ・ショットガン、スロットイン!」 その対戦相手の一人となる光 熱斗(ひかり ねっと)はバトルチップをPET(ペット)に挿入する。 熱斗のバトルナビの右腕がショットガンに変わって、ガッツマンを攻撃する。 熱斗「攻撃用バトルチップ・ソード、スロットイン!」 次にソードでガッツマンを攻撃するも防がれてしまう。 デカオ「今だガッツマン!」 熱斗の対戦相手となる大山デカオの指示を受けたガッツマンは熱斗のネットナビをパンチで返り討ちにする。 熱斗「逃げろ!」 デカオ「止めだ!」 ガッツマンは両腕から展開したハンマーの衝撃波で熱斗のネットナビを倒す。 デカオ「俺様のガッツマンに挑戦するなんぞ、100万光年早いぜ!」 プラグイン!ロックマン! 熱斗は幼なじみの桜井メイルと共に家に帰る中で話し合う。 熱斗「くそ…デカオのやつオペレーションでは負けてなかったのに」 メイル「標準ナビでよくあそこまで戦ったよ熱斗」 メイルがそういう中で彼女の持っていたPET(ペット)から着信音が鳴り、 取り出して画面を見る。 ロール「メイルちゃんピアノのレッスンの時間よ」 メイルのネットナビ・ロールが。 メイル「ありがとうロール」 熱斗「いいよな、カスタムナビを持ってて…」 デカオ「おーい!」 デカオの声を聞いて2人は後ろを振り返るとデカオがやってくる。 デカオ「待ってよメイルちゃん!一緒に帰ろう!」 メイル「じゃあね!熱斗」 デカオ「あれ?行っちゃうの?メールちゃん待ってよ!一緒に帰ろうよ!」 次に熱斗は公園内でPET(ペット)を操作してナビを調整していた。 熱斗「あれ…?」 熱斗はナビの調子が悪かったことにばったりと後ろから倒れた後、 空を見上げる中、 上から魚が落ちてきた後、 魚屋のマサ(*1)が話しかける。 マサ「こら!熱斗!何だ何だ定気な面しやがって!」 熱斗「マサさんか…脅かしやがって。ほっといてよ!」 マサ「はっは…さては喧嘩に負けたな。 相手はデカオか」 マサがそう言った後、熱斗は落ちてきた魚を返す。 熱斗「喧嘩じゃないネットバトルだよ。」 マサ「熱湯バトルだぁ?暑い風呂で我慢するのか?」 熱斗「ネットバトル、PET(ペット)を持ってない アナログ人間には今時マサさんくらいだぜ」 マサ「ペット?ペットならガキの頃わんこを…」 熱斗「パーソナルターミナル略してPET(ペット)、これだよ」 熱斗はPET(ペット)をマサに見せる。 マサ「おお…そのPET(ペット)かそうだと思ったぜ、俺も」 熱斗「PET(ペット)内にはオペレーターを手助けしてくれる擬似人格プログラム・ネットナビがいて互いのナビをネットワークで戦わせるゲームをネットバトルって言うんだ。今、全世界的にに大ブーム なんだぜ」 マサ「納豆バトルね。それ、ネバネバしとる」 2人が話し合う中で 火災が起きたのか数台の消防車が道路を走る。 マサ「また連続発火事件か…」 熱斗「家のレンジが突然火を吹くってあれ」 マサ「おおっと!こうしちゃいらんねぇや!カルシウム!」 マサは2匹の魚を熱斗に渡す。 マサ「あばよ!熱斗」 熱斗「ああ!マサさん!」 自宅に帰った熱斗は夕食(*2)を食べながら母・ はる香と話し合っていた。 はる香「怖いわね…今週に入って10件以上よ」 熱斗「コンピューターの暴走が原因だって言うんだけど、家のレンジは大丈夫?」 はる香「昨日(きのう)、業者の人にの人に調べてもらったけど、別に異常はないって言ってたわ」 熱斗「なら、安心だけど。おかわり」 はる香「はい。あ、そうそう。パパからあなた宛てに郵便が届いているわ。カウンターの上」 熱斗「郵便?メールじゃないの?」 はる香「はるばるボルネオからよ」 はる香が そう言った後、熱斗はカウンターの上にあった手紙を手に取る。 熱斗「どこだよそれ… のんきだよな…家族を放っといて世界を放浪してるなんて…」 はる香「祐一郎さんは立派な冒険家よ、それに以前は優秀な科学者だったのよ」 熱斗「優秀な科学者だったのよ!。何度も聞いたよ…」 熱斗が手紙の中身を見るとそこには1枚のCDが入っていた。 はる香「何してるの?ご飯冷めちゃうわよ?」 熱斗「ROMディスク…もしかして!」 熱斗は2階の自室でディスク・PET(ペット)を入れる装置を使ってそのROMディスクを入れる。 熱斗「パパが約束を覚えてるなら…こいつは俺の…」 熱斗は装置を操作した後、パソコンでネットナビをPET(ペット)に入れる準備をする。 熱斗「インストール終わり!起動!」 熱斗はPET(ペット)の画面を見る。 熱斗「おかしいな…インストールは終わったのに何も起きないや…えいっ!再起動!」 再起動後、標準ナビがアナウンスをする。 標準ナビ「メモダイアリーとメールナビのアップグレードが終了しました。パーソナルターミナルのOSは新しいバージョンになりました。 これから最適化を始めます。最適化まで30分かかります」 熱斗「それだけ?」 標準ナビ「それだけです」 熱斗「がくっ…」 熱斗はPET(ペット)を連動装置に入れた後、ベッドで寝転ぶ。 熱斗「絶対オリジナルのプログラムナビだと思ったのに…パパのバカ!」 はる香は写真を見ながら独り言を話す。 はる香「熱斗…楽しみにしてたわよ…熱斗ばっかり…いいな…祐一朗さん…早く帰ってきてね…」 熱斗が寝ている間に装置に挿入していたPET(ペット)が起動する。 標準ナビ「実行用プログラムを受信。 ロムディスク内のカスタマイズを始動します」 標準ナビがそう言うとカスタマイズが始まり、標準ナビは青いネットナビになる。 朝となり熱斗が寝ている中で誰かの声が聞こえる。 ?「熱斗くん×2。熱斗くん!こら!光熱斗!」 ナビの掛け声とともに熱斗はベッドから転げ落ちる。 熱斗「誰だよ…大声出す奴は…」 ?「僕だよ、ここだよ。PET(ペット)の中」 熱斗「PET(ペット)の中?」 熱斗がPET(ペット)を見ると画面にはネットナビ であるロックマンがいた。 ロックマン「おはよう、ネットくん」 熱斗「君は?」 ロックマン「僕の名前はロックマン」 熱斗「ロックマン…?」 ロックマン「君のパパにプログラムしてもらった熱斗君専用のオリジナルのナビだよ」 熱斗「俺のオリジナル ナビだって?」 ロックマン「よろしく、 熱斗くん…熱斗くん?」 熱斗「パパ…」 ロックマン「どうしたの?」 熱斗「いや、約束だったんだ。5年生になったらパパがオリジナルナビを作ってくれるって…でも…」 ロックマン「でも?」 熱斗「イメージと違うんだよ。俺の…もっとこう…体がでかくて強そうなやつを期待してたんだ…なんかがっかりだな」 ロックマン「そ…そんな…」 ロックマンがそういう中でサーモグラフィーを透視する中、温度が高いことに不審であることに気づく。 ロックマン「様子が変だよ熱斗くん!」 はる香「きゃあー!」 熱斗「ママ!」 熱斗が1階に降りる中、オーブンレンジから炎が吹き出ていた。 熱斗「ママ!」 はる香「熱斗!レンジが!突然!」 熱斗は即座に消火器を取り出し消火しようとするも炎は消えない。 熱斗「火が消えない…コンピューターが暴走している!」 ロックマン「熱斗くん!熱斗くん!。僕をレンジにプラグインして!僕がコンピューターの中を調べてくる!」 熱斗「お前が?」 ロックマン「早く!」 熱斗「分かった!」 熱斗は炎を消火した隙にPET(ペット)の端子をオーブンレンジに差し込みプラグインする。 熱斗「いけーっ!ロックマン!」 ロックマンがオーブンレンジのコンピューター内へ入るとウイルスがたくさんいた。 ロックマン「これは…」 熱斗「コンピューターウイルスが?」 ロックマン「レンジの中で大暴れしてるんだ!でもこのウイルスさえやっつければ!。ロックバスター!」 ロックマンはロックバスターでウイルスを全て倒した後、 後ろの炎の中にネットナビがいることに気づくと同時にそのネットナビは炎とともに消える。 ロックマン「今の影は…」 コンピューターウイルスがなくなったのかオーブンレンジから炎が消える。 はる香「消えた…」 熱斗「プラグアウト。 すごい…すごいぞ!ロックマン! 体は小さいけど強いんだなお前!。勝てる…お前ならデカオとガッツマンに絶対勝てる!気に入ったぜ !ロックマン!よろしくな!」 ロックマン「うん!」 秋原小学校。 熱斗が学校へ行く途中でデカオに話しかける。 熱斗「デカオ」 デカオ「おっ、何だ熱斗。昨日のショックでてっきり 寝込んでるかと思ったぜ!」 熱斗「放課後、視聴覚室で待ってる。お前とガッツマンに再挑戦だ」 デカオ「はははは!笑える冗談だ」 熱斗「今度はお前が寝込む番だぜ」 熱斗はデカオを追い越す。 デカオ「おい!」 ロックマン「熱斗君、学校でのネットバトルは禁止じゃないの?」 熱斗「硬いことを言うなよロックマン」 熱斗がそう言い、次に学校の教室で先生・大園まりこの授業を受ける。 まりこ「このウイルスはふと残さずにアール・イー…」 授業の最中、デカオは密かにPET(ペット)を操作して、ガッツマンの学校のネットワーク内へ転送する。 ロール「あら、 ガッツマン。 お久しぶり」 ガッツマン「デカオ、デートしたい。メイルとデートしたい。OKか?」 ロール「ダーメ。 コイルちゃんは今日、ピアノのレッスンがあるの」 ガッツマン「デートダメか?」 ロール「ダメ!」 ガッツマン「だったらガッツマンとロール、デートする!」 ロール「ええ!?ちょっと!」 ガッツマン「ガッツマン!ロール大好き!ロールとデート、 デートでがす!」 ロール 「お断りよ!ロール フラッシュ!」 ロールはハグしたガッツマンをロールフラッシュで吹き飛ばすと同時にその痛みを感じたデカオは席を立ち上がる。 まりこ「デカオくん。授業中ですよデートの誘いのメールを出すんだったら、放課後にしてね。じゃあ みんな授業に戻って」 熱斗「ネットナビが?」 ロックマン「姿はよく見えなかったけどレンジの電子回路にネットナビがいたんだ」 熱斗「じゃあ、そのネットナビのオペレーターが連続発火事件の犯人ってわけか」 ロックマン「多分…」 WWWの秘密基地内。 ドクターワイリーは大きなスクリーンに映っている火野ケンイチと話し合っていた。 ケンイチ『そいつのおかげでウイルスは全滅です。』 ワイリー「我らの組織を妨害するネットエージェントの連中が」 ケンイチ『いえ、リストにない初めて見るタイプのナビで』 ワイリー「今度もしそいつが現れたら… 構わん…デリートだ!」 ケンイチ『デリート…』 ケンイチはそういった後に通信を切った。 秋原小学校。 視聴覚室で熱斗はネットナビによるネットバトルでデカオと戦おうとしていた。 熱斗「行くぞ!プラグイン!ロックマンエグゼ!トランスミッション!」 デカオ「プラグイン!ガッツマン!トランスミッション!」 2人は互いにPET(ペット)の端子を差し込み互いのナビを送り込む。 デカオ「マジかよ熱斗。お前の新しいナビってのはその青いやつか?」 熱斗「そうだ。ロックマンだ。」 デカオ「そんな、貧弱なナビで俺のガッツマンに勝てると思ってるのか?」 熱斗「うるさいなぁ…早くスタートしろよ…」 デカオ「遠慮はいらねえガッツマン。その青いやつをギッタンギッタンにやっちゃえ!」 熱斗「行け!ロックマン!」 ガッツマン「ガッツマン! お前 倒す!」 ロックマン「行くぞ!」 2つのネットナビが戦う。 桜井メイルの自宅。 メイスがピアノを弾く中で1階のキッチンのレンジの中から電気が流れる。 一方でロックマンとガッツマンが戦う。 デカオ「攻撃用バトルチップ、メガガッツパンチ、スロットイン!」 ガッツマンはメガ ガッツ パンチでロックマンを攻撃しようとする。 デカオ「もらった!」 ロックマンはガッツマンのメガガッツパンチを素手で受け止める。 デカオ「 何!」 熱斗「いいぞ ロックマン 行け!」 ロックマン「うん!」 ロックマンはガッツマンを吹き飛ばした後、拳による連続攻撃で追い詰める。 デカオ「どうしたガッツマン!?そんな小さいやつに負けるな!」 熱斗「一気に勝負だ!攻撃用バトルチップ!…」 2人が戦う中でロールの叫び声に気づくと、彼女がやってくる。 ロール「メイルちゃんが メイルちゃんが!」 ロックマン「 メイル ちゃんがどうかしたの?」 ロール「 これを見て!突然煙が入ってきて…」 ロールがスクリーンを映し出すと同時に現実世界でも映し出され、 そこには自宅内が煙に充満している部屋にいるメイルの光景がうつる。 デカオ「俺のメイルちゃんが…」 熱斗「大変だ ロックマン お前はネットを通って メイル ちゃんちに急げ!」 ロックマン「分かった! ロールちゃんリンクを教えて!」 ロックマンがそう言った後、ロールと共にメイルの自宅のネットワーク内へと行く。 デカオ「お前も行け!ガッツマン!」 デカオの指示でガッツマンも後を追い、同じく現実世界の二人も全速力でメイルの家に急行する。 メイルは自宅内で手で口を塞ぎ耐え忍んでいた中、 レンジから炎が吹き出ていた。 同じくネットナビの3人もメイルのレンジのコンピューター内へと到着する。 ロックマン「なんて火の勢いだ!」 一方でケンイチはどこかの部屋のスクリーンで様子を見ていた中、ロックマンがやってきたことに気づく。 ケンイチ「またやつだ。ファイアマン、目障りなナビをデリートしろ」 ファイアマン「了解」 ロックマン「今ので最後だ」 ロール「ウイルスの数は多くないのね」 ロックマンがウイルスを倒す中、どこからともなく現れた火の玉が狙い撃ち、2人は即座に回避する。 ロックマン「お前は誰だ!?」 ファイアマン「俺はファイアマン。いつまで逃げられるかな?」 熱斗はメイルの自宅の窓を破って煙を吸った影響でまともに動かないメイルを抱える。 熱斗「メイルちゃん!しっかりして! メイルちゃん!」 メイル「熱斗…」 デカオ「メイルちゃん!」 同じく駆けつけたデカオもメイルの自宅に到着し、2人が外に出た後、熱斗は PET(ペット) の着信音に気づき 画面を見ると ファイヤマンの姿が映る。 熱斗「ロックマン!くそっ!ロックマンにバトルチップを転送しないと…デカオ!メイルちゃんを頼む!」 デカオ「熱斗!」 熱斗はプラグインしようとメイルの家に入る。 一方でロックマンとガッツマンはファイアマンに苦戦していた中、ガッツマンが立ち向かおうとする。 ロックマン「やめろ!ガッツマン!」 ガッツマンはファイアマンの火炎攻撃によって吹き飛ばされログアウトされPET(ペット)内に戻される。 デカオ「ガッツマン!」 レンジに到着した熱斗は口を塞ぎながらPET(ペット)の端子をプラグインする。 熱斗「待たせたな!ロックマン!」 ロックマン「熱斗くん!」 熱斗「行くぜ!攻撃用バトルチップ、ショットガンスロットイン!」 熱斗がショットガンのバトルチップをPET(ペット)に装填後、ロックマンは転送・装備されたショットガンでファイアマンを攻撃する。 熱斗「攻撃用バトルチップ、ソード!スロットイン!」 次のロックマンはソードでファイアマンの左腕を切り落とす。 ケンイチ「何!?。プラグアウトだ!ファイアマン!」 ケンイチの指示でファイアマンは撤退する。 安心したことにロールはロックマンに抱きつく。 ロール「ロックマン!」 ロックマン「ロールちゃん!」 その後、メイルは駆けつけた救急車に搬送される。 熱斗「よかった…メイルちゃんが無事で…ロックマン、お前なんて凄いナビなんだ!」 ロックマン「熱斗くんのオペレーションのおかげで僕は勝てたんだ。ありがとう熱斗くん」 熱斗「これからも俺の力になってくれるか?」 ロックマン「もちろんだ」 熱斗「そうだ。早速だけど今日出た宿題、代わりにやっといて」 ロックマン「ダメだよ。宿題は自分でやらなくちゃ」 熱斗「俺の力になってくれるんだろう?」 ロックマン「それとこれは別」 熱斗「なんだよケチ!」 ロックマン「ダメったらダメ!」 デカオ「ガッツマーン!」 (続く)
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/2113.html
【名前】 岬 悟郎 【読み方】 みさき ごろう 【所有ナビ】 プリズマン 【登場作品】 アニメ:『AXESS』『Stream』(『BEAST』) 【CV】 松本大 【詳細】 アニメ版のオリジナルキャラクター。ネット警察の刑事。 持ちナビはプリズマンで、性能はかなり高い。 アニメ版 第2期の『ロックマンエグゼ AXESS』から登場する。 正義感の強い性格だが、やや無謀な行動を取ってしまう傾向がある。 容姿のモデルはおそらく『2』に登場するオフィシャル・デ・バルバロッサ・デンジャラス・キャノンで有名な青年オフィシャルネットバトラー。 『2』の作中ではオフィシャル = ネット犯罪全般に対する警察のような位置づけで活躍した事を踏まえると、ほぼそのままの位置づけでの登場。 AXESS 第1話「クロスフュージョン!」から登場。 持ちナビプリズマンとのクロスフュージョン実験に参加するが、ナビとのシンクロ率が足りず失敗。 その後はネット警察としてダークロイドと戦っていたのだが、熱斗とロックマンのクロスフュージョンに成功例を目の当たりにし、クロスフュージョンへの憧れと自身の無力を痛感し複雑な思いを抱く。 そして第33話「クロスフュージョン0号」にて、真辺鈴に変装した大園ゆりこから「ダークシンクロチップ」を渡され、クロスフュージョンを成し遂げたいという欲望に陥り使用してしまう。 ダークチップの技術を利用し、ナビとクロスフュージョンする = 重篤な副作用があることは言うまでもなく、プリズマンとクロスフュージョンしたままダークロイドとなってしまう。 これによりオペレーターとナビ両方が「ダークチップ中毒」というアニメシリーズでも例を見ない状態となってしまい、一度は病院に担ぎ込まれたものの、ゆりこの手引きにより再び脱走、都合よく利用されることとなった。 その後、CFロックマンと交戦するが、ダークチップの力を得て暴れるCF状態の岬を止めることは非常に難しく、胸のエンブレムを破損させる = プリズマンのコア機能を損傷させるという犠牲を払うこととなる。 CF状態でエンブレムが壊れたため、岬も重傷を負い再入院するなど、アニメシリーズでもトップクラスにダークチップ絡みでひどい目に遭っている人物。 その後、長らく登場しなかったが、第48話「まりことゆりこ」で再登場。 自身を陥れたゆりこと再び遭遇し追跡するが、ダークブルースによって始末されそうだったゆりこを庇い、共に鉄橋から遥か下にある海へと消えた。 Stream 第21話「ドクターワイリーの娘」にて、「ある女性」によって病院に運び込まれ命は助かっていることが判明。 しかし、ほぼ植物人間同然でネット警察では死亡したものと見られていたが、この回で意識を取り戻したことで職務に復帰。 脚を負傷しているが、ダークチップの影響が消えた相棒プリズマンと共にネオWWW絡みの事件捜査に参加していくうちに再びゆりこと遭遇、刑事と犯罪者という2人の関係性が描かれていくことになる。 細かい描写だが、本作内で次のように体の状態が回復していっている。 第21話「ドクターワイリーの娘」…電動 車椅子が必須 第25話「戦慄のバースディプレゼント」…片腕に松葉杖 第47話「なんでおまえがここにいる」以降…医療器具 無し 第50話「バレル大佐」で、ゆりこが彼に宛てた手紙には「アステロイド騒動が終結したら自首する」と書かれている…のだが、この点は割りと有耶無耶になっている。(*1) BEAST 第20話「ディメンショナルエリア研究所」にて、彼の名前だけ言及されている。 DSタウンでゾアノロイドと戦うため、ディメンショナルエリアの展開を要請した。 【余談】 声優はビーストマン役も兼ねている。 岬刑事がダークチップに汚染された際の苦しむ声質は、あちらの獣のごとき凄まじい声そのもの。 元々は理性的だったり聡明だった人格が、ダークチップによって徐々に破綻していくという経歴も似通っているのも興味深い。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/130.html
【名前】 キャノーダム 【読み方】 きゃのーだむ 【種類】 ウイルス 【属性】 無属性 【チップ】 キャノン、ハイキャノン、メガキャノン 【登場作品】 『1』~『3』『P.o.N』『WS』『トランスミッション』 【英語名】 Canodumb 【詳細】 ランク毎のカラーリングと名称 カラーリング 名称 キャノーダム キャノーダム2ndキャノーダム2 キャノーダム3rdキャノーダム3 キャノーダムSP 固定砲台の姿をしたウイルス。 移動はせず、前方一直線上にロックマンが立つとカーソル(三角形が3つ組み合わさったマーク)を飛ばし、それに重なった(ロックオンした)相手に対し砲撃を行う。 この砲撃は『1』ではロックオンした場所1マスのみの直接攻撃なので、前後移動でも躱すことができる。 『2』以降は普通に直線状の砲撃のため、縦軸をずらさないとかわせなくなった。 かわりに、『1』ではカーソルに当たるとすぐ発射してくるが、『2』と『3』ではカーソルが光ってから発射されるという一瞬のラグが追加されている。 基本的に正面に立たなければ無害なので、じっくりと戦略を練れる。ただし、初期チップは大抵正面にしか攻撃できないものが大多数なので、必然的にキャノーダムの攻撃範囲に入らないとこちらの攻撃も届かない。 「自分が攻撃したい時だけ正面に立ち、相手の攻撃は軸ずらしでかわす」という本シリーズのバトルの基本を教えてくれるある意味チュートリアル役。 高ランクと戦う頃にはこちら側の選択肢も増えてくるが、今度はカーソル速度の上昇によりこちらの移動範囲を縛ってくる性質が厄介になり、他のウイルスとの組み合わせ次第で危険度は大きく上がってくる。 上位版は「キャノーダム2(2nd)」「キャノーダム3(3rd)」で、ランクが上がるごとに砲撃の威力が上昇していく。 『3』のみ、カーソル移動の速度=ロックオンから砲撃までのスパンも上昇し、特にSPウイルスの冗談みたいな速度で飛んでくるカーソルは、ある意味必見。 登場は『3』までだが、キャノン系のバトルチップの絵には常にこのウィルスが描かれているので、ある意味皆勤賞。 ポイズンアヌビスを使った時の体力減少がなぜか他のウィルスより早い。 また、『1』のキャノーダム2ndのみ、カーソルの出始めの瞬間だけほんの少し早く移動している(ランク1~3が同じバトルで纏めて出てくる『インターネット13』が、比較場所として特に分かりやすい)。 カウンタータイミングは『発射された瞬間の、砲撃の煙が出ている間』。 メットール系と違い、攻撃が既に開始されている状態なので、素の状態でカウンターを取ろうものならキャノンの直撃を受けやすい(瞬間的にタイミングを合わせて倒すことが出来れば、ノーダメージでカウンターを取ることも不可能ではない)。 反射神経に自信が無ければ、素直にバリア系で攻撃を受け流しながら倒す、あるいはわざとマーカーに触れて撃たせつつ、煙が消える前に別の列からナビチップなどの時間停止する攻撃を当てるのがベストである。 あるいはロックオンされたら上か下に移動して即フミコミザンという手もある。 ナビカスのエラーを考慮しないのであれば、シールドスタイルやカスタムスタイルであれば、リフレクトが確実である。 『5』には亜種とも言える「キャノガード系」、『6』には外見こそかなり違うが行動パターンは同様の「ガンナー系」が登場する。 つまり、固定砲台型のウィルスが登場しないのは『4』のみということになる(一応、ロックマンと横列を合わせるとツインファングを発射するウォーラ系なら存在する)。 2023年5月29日に発売の『SMP Kit Makes Pose ロックマンエグゼ』では、まさかのフィギュア化が決定。 これまで既存で立体化していたウイルスはメットール・ポワルド・ラッシュ・UFOサニー・カブタンク・ラビリーの6体のみであり、 約約20年越しとなる7体目のウイルスとなった。ある意味、大出世
https://w.atwiki.jp/mmbndata/pages/6.html
コメントを書き込む前に コメント欄での【煽り、叩き、晒し、荒らし】を禁止します。 当wikiおよびwiki管理人は運営様とは一切関係がありません。ゲームに関する苦情等はwiki管理人に送られても対応できません。 フレンド交換は、フレンド交換ページをご利用ください。 質問する前によくある質問をよく読んで同じ質問がないか確認してください。 wikiに掲載されている内容が【最新とは限りません】。気づいた点があれば、編集するか、コメント欄に情報をお願いします。 名前
https://w.atwiki.jp/mmbndata/pages/21.html
文字コード表 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 0A 0B 0C 0D 0E 0F 00 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ウ ア イ オ エ 10 ケ コ カ ク キ セ サ ソ シ ス テ ト ツ タ チ ネ 20 ノ ヌ ナ ニ ヒ ヘ ホ ハ フ ミ マ メ ム モ ヤ ヨ 30 ユ ロ ル リ レ ラ ン 熱 斗 ワ ヲ ギ ガ ゲ ゴ グ 40 ゾ ジ ゼ ズ ザ デ ド ヅ ダ ヂ ベ ビ ボ バ ブ ピ 50 パ ペ プ ポ ゥ ァ ィ ォ ェ ュ ヴ ッ ョ ャ A B 60 C D E F G H I J K L M N O P Q R 70 S T U V W X Y Z * - × = : % ? + 80 ■ コウモリ ー ! RV BX 、 。 . ・ ; " ~ / 90 ( ) 「 」 EX SP FZ □ _ z 周 え お う あ い A0 け く き こ か せ そ す さ し つ と て た ち ね B0 の な ぬ に へ ふ ほ は ひ め む み も ま ゆ よ C0 や る ら り ろ れ 究 ん を わ 研 げ ぐ ご が ぎ D0 ぜ ず じ ぞ ざ で ど づ だ ぢ べ ば び ぼ ぶ ぽ E0 ぷ ぴ ぺ ぱ F0 2バイト文字 E4 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 0A 0B 0C 0D 0E 0F 00 ぅ ぁ ぃ ぉ ぇ ゅ ょ っ ゃ a b c d e f g 10 h i j k l m n o p q r s t u v w 20 x y z 容 量 全 木 MB 無 現 実 ○ × 緑 道 不 30 止 彩 起 父 集 院 一 二 三 四 五 六 七 八 陽 十 40 百 千 万 脳 上 下 左 右 手 来 日 目 月 獣 各 人 50 入 出 山 口 光 電 気 綾 科 次 名 前 学 校 省 祐 60 室 世 界 高 朗 枚 野 悪 路 闇 大 小 中 自 分 間 70 系 鼻 問 究 門 城 王 兄 化 葉 行 街 屋 水 見 終 80 新 桜 先 生 長 今 了 点 井 子 言 太 属 風 会 性 90 持 時 勝 赤 毎 年 火 改 計 画 職 体 波 回 外 地 A0 員 正 造 値 合 戦 川 秋 原 町 晴 用 金 郎 作 数 B0 方 社 攻 撃 力 同 武 何 発 少 教 以 白 早 暮 面 C0 組 後 文 字 本 階 明 才 者 向 犬 々 ヶ 連 射 舟 D0 戸 切 土 炎 伊 夫 鉄 国 男 天 老 師 E0 F0
https://w.atwiki.jp/mmbndata/pages/10.html
カード図鑑 コスト:1 各カードの情報を1ページ毎に分割して作成し、 #include_cache(ページ名)によって読み込む形式で作成しておくと コスト別など他の分類の一覧を作成したいときにも利用できるので便利です。 なお、各カードを1ページにして、include_cacheを使用した場合 一つ一つのコンテンツの幅が崩れてしまうことになるかもしれません。 そういった際には、管理画面からcssを指定すると幅を揃えることができます。 例) .cardlist table{ width 90%; margin 0px; } を設定する。 アイコンと書かれている部分を image(画像URL,title=画像名,linkpage=図鑑/カード名)とすると 画像リンクを張ることができます。 image()の詳しい使い方はこちらのガイドを参考にしてください。 名称:テンプレート1 レアリティ:☆1 アイコン編集 タイプ・属性 火 レベル 1(10) 入手先 入手先1入手先2入手先3 成長タイプ 普通 攻撃 100(1000) コスト 1 防御 100(1000) 売却価格 100 スキル スキル1
https://w.atwiki.jp/ryusei_rock2/pages/34.html
全てのここうのかけらをセットするとフォルダに「ここうのあかし」が追加されます。 戦闘中にここうのあかしを使うことでロックマンブライになることが出来ます。 ここうのかけらの入手場所についてはキーアイテムを参照 ロックマンブライロックマンブライのメリット ロックマンブライのデメリット ロックマンブライ 属性 無 弱点 なし 能力 各バージョンのトライブと同じ(トライブオン参照) アビリティ ソード系+50 ウォーロックアタックのロックオン破壊 電波障壁(毎ターン自動で耐久1のバリア) KFB 使用不可(KFBカウンターのみ使用可能)(各バージョンのトライブと同じトライブオン参照) ロックマンブライのメリット 属性攻撃で解除されない。 電波障壁やロックオン破壊のおかげでダメージを受けにくい。 ソード系のカード攻撃力+ ロックマンブライのデメリット リアルブラザーやオートブラザーとブラザーになることが出来ないのでキズナリョクが最高でも400まで メガクラスカードを使用することが出来ない トライブキングになれない キズナフォースビックバンが使えない